平岡： 出版・広告を中心に受けてたんですよ。国文学科だったんで、自然とそういった業界に興味をもって受けてました。大手って言うよりは、自分で出来る会社だったり、人が良い人が多い会社で選んでました。

平岡： 知ったきっかけは、イベント会社主催のイベントに参加した時に、プロフィット・ラボラトリーの親会社が出てて、そこで初めて知りました。その時にグループ会社の人事の方の印象が本当に良くって「説明会に行ってみたい！」ってなったのが始まりですね。

平岡： 多分、みんな言っていそうなんですけど、「人」ですね。 内定を頂いた企業全てでそうだったんですけど、会社の方と会う機会が多かったんですね。 その中で感覚でプロフィットを選びました。 先輩の話で会った先輩の印象もすごく良かったんですよね。 当時新卒だった先輩がキラキラしてたんです。仕事が本当に楽しいってのが伝わってきたし、新卒なのに学生の私でも理解出来るくらいしっかりと説明も出来るのにビックリでしたね。あとは、そこで仕事を一緒にやったとしても分からない事はちゃんと聞ける環境だってのが先輩たちを見て感じたのもあります。 他の企業だと、本当に忙しそうな雰囲気がすごくて入社したとしても分からないことを聞くに聞けなそうだなって思っちゃったんですよね。

平岡： ほとんどサークルでした。 他に友達がいなくてバスケサークルの友達とずっといました。 授業もちゃんと出なかったし、お願いしやすい人に代筆頼んでました(笑) 卒業とか就職とか自分の人生のターニングポイントはしっかりやってましたけどね(笑)

学生時代のことは本当にお手本になれる人ではなかったですね。 頑張ったのはゼミですね。副ゼミ長やってました。ゼミの先生にも「意外とちゃんと出来るんだね」って言われるレベルでした(笑)

自分の性格上、事前準備をしっかりと行いたかったので3年生から卒論の準備を始めてました。本当に大事と思うことには力めっちゃ入れてました。 資格とかもあった方が良いかと思って卒業ギリギリで取ろうと頑張ったんですけど、結果取れず。。。今になって取れましたね(笑)

平岡： 今は、新規事業(※2017年5月立ち上げ「法人営業課」)で飲食店を紹介する「救急幹事」と、オフィスに飲食店を派遣する「社飲み.com」をやってますね。 その中でも、特に「社飲み.com」に力を入れてやってます。日中何やってるのかな？って改めて考えてみると、色々やってますね(笑) 何も決まってないから、まず調べるから始まって…飲食店を派遣するところからではなくて本当にゼロからですね。外部とのやりとりだったりSNSでの告知だったり広報としての活動だったり…本当に色々とやってます。

あとは、世界的に有名な会社の社長に会えたり、有名な大手居酒屋チェーンの社長に会えたりしてますね。去年に比べると本当にそう言った方々とお会いする機会が増えましたね。 色々な方と話すと、どんどん改善点が出てきて面白いです。

平岡： 正直めっっっっっちゃ悩みましたね！当時、満席FAXのプランナーとしても乗りに乗ってきていて「ついに私の時代がきたな！」と思っていたので…(笑)

平岡： お誘いがあって残るか異動するか考えた時に、今まで自分の意見をそんなに出してなかったなって思ったんですよね。 あとは、私にしか出来ないことってのが今はないなって思ったのもあります。そこは自分の中では変えていかなきゃいけないところだなとも思っていたので… それに、お誘い頂いた法人営業課の責任者が新卒時代からずっと教えて頂いた先輩だったし尊敬もしてたので、先輩についていきたいと思ったんです。それで法人営業課に行こうと思いました。

普通、社会人2年目の子が新規事業の立ち上げに関われるなんてないじゃないですか。 これが売れた時のカッコよさも考えましたね(笑)

平岡： 今って法人営業課に後輩がいないから後輩のことって考えられていないなって思いました。 そのきっかけが先日、2018年の4月に入社する内定者の子たちがアルバイトで来た時に「社飲み.com」のお仕事をしてもらったのですね。 内定者の子に「すごい楽しかったです！美音さんと一緒に仕事したいです！」って言ってもらえたのがすごく嬉しくて、後輩たちに、仕事って楽しいなって思ってもらいたいって思いましたね。 そういった環境を作っていきたいなって思いましたね。

平岡： そうなんですよ(笑)私ももうすぐ3年目になるんで(笑) 今までは皆の後輩って感じだったんですけど、最近それじゃダメだなと思うようになったんですよね。 「一緒に働きたいです！」って沢山の人に言ってもらいたいですね。

平岡： いやー(笑)見られてるといいなー